Aixplorer

ITEM2017 Report(ITEM in JRC 2017 国際医用画像総合展):
2017.04.14

 SuperSonic Imagine社のハイエンド超音波装置で、心臓以外の全身領域に対応可能。セクタ型を除くすべてのプローブでSWEを用いることができ、ほぼ全身において、硬さを数値で定量化できる点が大きな特徴である。また、新しい18MHzの高周波プローブも登場し、より体表に近い部分も高精細に描出可能となった。加えて、ボリュームデータを得られる3Dリニアプローブも搭載しており、3DでもSWEにて観察できる。
 タッチペンが付属しており、パネル上にてトレースなどの操作もできる。


_AN_2820
Aixplorer


_AN_2835
3Dリニアプローブと18MHzリニアプローブ


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タッチペンにてトレース可能。