【JRC2016 参加レポート】国際医用画像総合展(ITEM)の展示について-木村 輔先生(北大放射線診断科)より

ITEM2016 Report(ITEM in JRC 2016 国際医用画像総合展) : Expert’s Real-Time Voice
2016.04.17

木村 輔先生(北大放射線診断科)よりJRC参加レポートを頂きました!
 
4/16(土)の午後に国際医用画像総合展(ITEM)を訪れました。私は今回初参加でしたが、広い会場にもかかわらず人々がひしめき合っており、まずはその熱気に圧倒されました。また各ブースでは最先端の製品紹介をしているということもあってか、全体に近未来的な雰囲気で、まるでモーターショーに来ているかのように錯覚してしまいました。
 
私はよく血管造影の仕事をしているので、血管撮影システムを重点的に見て回りました。島津製作所のブースで見た「Trinias series Mix」のDSAは、マスクランを必要とせず息止めなしでもきれいに撮影できていました。またCアームが歳差運動や振子運動することにより、一度の撮影で、平面に加えて奥行きの情報も得られていましたが、普段他社の装置しか使ったことのない私にとっては、とにかくCアームの動きが印象的でした。
 
またPhilips、Siemensのブースでは、当院でも普段より使用している動脈塞栓術の支援アプリケーションやコーンビームCTに関して、さらなる改良・展望の話が聞け、肝動脈化学塞栓術をはじめとする手技がますます発展する可能性があると感じました。
 
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