SonoSite iViz

ITEM2016 Report(ITEM in JRC 2016 国際医用画像総合展):
2016.04.17

 タブレット型超音波診断装置「SonoSite iViz」は軽量・コンパクトで携帯性に優れ、かつ、診断しやすい7インチ画面を装備。重量は約520gとペットボトル1本分ほど。白衣のポケットに入る大きさで、持ち運びもしやすい。Bモードに加え、Mモードやカラードプラモードにも対応。さらに、小型でありながら140万画素の高精細な画像を提供するため、従来の小型超音波診断装置よりも、高画質を実現した。
  片手でも持ちやすいようにな設計で、プローブを走査しながらでもタブレットを持つ手でゲインの調整等が可能。画面表示も分かりやすく、使い勝手がよいため、今後、救急や在宅診療の現場などでの活躍が期待できる。

タブレットを持つ手で操作可能

タブレットを持つ手で操作可能


カラードプラモード

カラードプラモード