【JRC2016参加レポート】JRS研修医セミナー(治療)-橋本弥一郎先生(東京女子医科大学 放射線腫瘍学講座)より

ITEM2016 Report(ITEM in JRC 2016 国際医用画像総合展) : Expert’s Real-Time Voice
2016.04.16

橋本弥一郎先生(東京女子医科大学 放射線腫瘍学講座)よりJRC参加レポートを頂きました!
 
東京女子医科大学 放射線腫瘍学講座
橋本弥一郎
 
今年もJRSの季節になりました。JRSは、毎年4月に横浜で行われる学会で、診断と治療が一同集い幅広い内容を学ぶことができます。季節柄か、はたまた教育講演が充実しているせいか、JRSに参加すると放射線科医として初心にかえるような心持ちになります。
 
本日は、「あの人に教えたいオススメ演題」でもご紹介させていただいた研修医セミナー(治療)4月15日(金)15:10~17:10 場所:国立大ホール1.Evidenceをつくることの重要性 2.臨床試験プロトコールをいかに書くか? 3.臨床試験に必要な統計学
を拝聴させていただきました。
 国立大ホールという非常に立派な会場で行われました。会場が大きすぎたためか、空席が目立っていたことが残念でした。臨床にエビデンスが重視されるようになって久しいですが、海外の報告と国内の報告をどのように解釈し、応用していくかを分かりやすく説明していただきました。私は大学病院勤務ですので、臨床試験に参加する機会も多いつもりなのですが、実際にプロトコールを作られている先生のお話を伺うと、それはそれは大変な労力であり、頭がさがる思いでした。エビデンスをつくるためにも、今後も積極的に臨床試験に参加していきたいと思いました。統計学に関しても、演者の先生がご自身の体重や体脂肪の推移を2つの体重計(日本製と中国製)を用いて、要点を分かりやすく説明していただきました。最近の統計ソフトは、データを入力すると何でも値がでてしまい、その解釈に苦慮しておりましたが、データを入力する前にしっかり準備することが貴重なデータを無駄にしないためにも最も大切であることを再認識しました。
 
★橋本弥一郎先生のオススメ演題はこちらから!★

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