【JRC2016 おすすめ演題現地レポート】原田耕平先生(札幌医科大学附属病院)より

ITEM2016 Report(ITEM in JRC 2016 国際医用画像総合展) : Expert’s Real-Time Voice
2016.04.16

原田耕平先生(札幌医科大学附属病院)よりJRC2016おすすめ演題現地レポートを頂きました!
 
JRC2016 おすすめ演題 現地レポート
札幌医科大学附属病院  原田耕平
 

4月14日(木)17:10~18:00(F201+202) にて行われた、「Threshold Setting for Volumetry in a Preoperative Liver Three-dimensional Computed Tomographic image.」を拝聴してきました。計測する物体の周囲にあるものとのCT値差によって、体積計測時の閾値設定値は変化するけれども、周囲が何であっても公式に入れることにより設定閾値を算出できるというものでした。肝臓のVolumetryは臨床においてすでに行われていますが、その精度や正確な計測を行うための理論は明らかにされていないので、その基礎となる研究発表だったと思います。実臨床でこの式を用いて計測できるかということになるのですが、肝臓の周囲には横隔膜、脂肪、胃や胆のうなどの臓器などがあり、そのCT値構成は複雑でかつ肝臓実質も不均一であるため、一筋縄ではいかないかもしれないが、今回の理論に基づくことでこれらの謎を紐解いていけるのではないかと、コメントされていました。
 
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