ARIETTA Precision

ITEM2016 Report(ITEM in JRC 2016 国際医用画像総合展):
2016.04.15

 ARIETTA Precisionは従来装置とは異なるスリムなボディデザインを採用。21.5インチの大型Touch Panel Monitorはゲインやフォーカスなどの調整が直観的になり、普段、超音波診断装置を扱う機会が少ないスタッフも容易に操作することができる。モニタユニットとベースユニットは無線接続で切り離して運用することができるため、スペースが限られた手術室においても、フレキシブルなレイアウトが可能。また、オプションのRemote Controllerにはエコー画像も表示され、モニタユニットとほぼ同じ操作ができるため、本体から離れた場所での操作も可能となる。全体が清拭ワイプ対応など、手術室をメインに設計された機種ではあるが、その柔軟性から、さまざまなシーンで活用されていくことが期待される。
 
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ARIETTA Precision
 
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タブレットタイプのRemote Controller