X線
災害や在宅医療に強い同社が誇る新製品。Wi-Fi対応であり、離れたところからも操作できるのが大きな特長だ。これにより本製品のみ手術室に入れ、管電圧の変更など細かい操作は手術室以外でということも可能である。
またWindows 8のタブレットを搭載し、そのタブレットから、離れた場所で自由自在でリモートで操作できるも特筆すべき点だ。
管電圧は100kVであり、全身どこでも撮影が可能である。
将来は離島などで活躍できるものとして期待される製品だ。
もちろん同社はワールドワイドで販売されており、本製品も世界の在宅医療、災害医療、そして野戦病院などで使用される予定だという。
ITEM2016 ミカサ ブースインフォメーション
ブースNo.117
在宅医療に最適なバッテリ式携帯型X線装置 TRB9020H
TRB9020Hは発売開始以来、多様化する携帯型X線撮影のニーズに応えて在宅医療用、災害医療用として、多くの施設に採用されております。カートリッジタイプの専用バッテリは、充電を車のシガーソ
ケットからもできるため(シガレットアダプタは別売)、電源消失などの状況でも車両を介して稼働ができます。高齢化社会が進む我が国においては、在宅医療が推進されております。バッテリ式携帯型X
線装置は、在宅医療の現場における画像診断の一助となります。是非、当社ブースで、軽量・可搬性に優れた携帯型X線撮影システムをご覧くいださい。
ITEM in JRC 2016ブース No.117 パシフィコ横浜展示ホール