AZE VirtualPlace 4D Flow

ITEM2015 Report(ITEM in JRC 2015 国際医用画像総合展):
2015.04.21

VirtualPlaceの新機能である4D Flowは、MRIでの3D-Phase contrast法で撮影された信号の強さからベクトルを算出し、血流の向きや強さを表現することが出来る。ピクセルごとに血流強度をあらわした3次元ベクトル表示が可能で、血流動態の理解に役立てることができる。
 
同機能は、動脈瘤の予後や留置ステントによる血流動態の変化などの検討に応用が期待されている。
 
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腹部大動脈の4D Flow