Invenia ABUS

ITEM2015 Report(ITEM in JRC 2015 国際医用画像総合展):
2015.04.21

超音波検査の大きな問題は、組織を的確かつ鮮明に描き出すために高度な検査者スキルが必要であることだが、同製品はユーザビリティで、このハードルをクリアした。同製品は、1タッチの簡単操作で、検査者の技術に左右されることなく、フルボリュームでの乳房スキャンを可能した。先進のアルゴリズムによって、組織コントラストの均一化、ニップル位置補正、胸壁境界線表示といったイメージング・プロセスも自動最適化されるため、スキャンミスを防ぐと同時に、高い画質と再現性を確保できる。そのため、一定の精度で、高効率な検査が可能になった。

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