【JSRT2015参加レポート】MRI を使用した研究におけるImageJの利用 —古河勇樹先生(東京警察病院)より

ITEM2015 Report(ITEM in JRC 2015 国際医用画像総合展) : Expert's View
2015.04.20

古河勇樹先生(東京警察病院)よりJSRT2015参加レポートを頂きました!
 
ITEM in JRC 2015 On-Site Report
東京警察病院放射線科
古河勇樹
 
Applied Technology Seminar13/技術活用セミナー13(ImageJ:MR)
4月19日(日)12:00~12:50(502)
「Usage Examples of ImageJ for MRI Research」
MRI を使用した研究におけるImageJの利用
シーメンス・ジャパン(株) 今井 広

 
JRC最終日の「技術活用セミナー13」に参加してきました。多くの方が注目しているランチョンで、整理券配布は早々に終了し、知り合いの方から取れなかったという話を聞きました。会場は満員で、最終日であることを感じさせない盛況ぶりでした。
セミナーでは最初にImageJの成り立ちから歴史、現在の状況についてお話をされ、なぜ使われているのかということがよく分かりました。私も恥ずかしながらLinux、Windows や Mac などのOSが違っても共通のプラグインが使えるのはJVMであるから(JAVA言語で動く仮想マシーン)ということを初めて知りました。
次に、実際によく使われるDICOMタグの読み方やROIの計測などの紹介がありそこから便利な機能の紹介をされていました。搭載機能を自動的におこなえるマクロはExcelと同様Recordが可能であり、それを使うことでJAVA言語を手軽に知ることができます。簡便にマクロが使いこなせることは入門者も含めてうれしい情報なのではないでしょうか。最後にプラグインの開発や論文紹介をされていました。
やはりImageJは非常に奥が深く、使いこなすにはなかなかハードルが高いのも事実です。しかしながらマクロのように手を付けやすいところから使用することで、研究に有用なツールに変わっていく事が改めて認識させられる時間となりました。
 
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