EZCap 2.5

ITEM2015 Report(ITEM in JRC 2015 国際医用画像総合展):
2015.04.18

診察から処置を診察室一室で行う耳鼻咽喉科独自の診療の流れを考慮した画像管理システム。軟性ファイバ、硬性鏡、電子スコープの画像はもちろん、拡張システムとしてCR画像や聴力検査、重心動揺検査などの検査データも、カルテ番号で一元管理できる。患者様のメディア持ち込みによるDICOM検査画像の取り込みができるほか、拡張機能として各社電子カルテ、レセコン等との情報連携により、診察時の画像表示や患者属性の同期などが自動化し、診療の効率化とスピードアップが図られる。
 
マウスやキーボードを使う必要がなく、小型のテンキーとフットスイッチだけで記録から表示までの操作が可能。記録した画像は過去の画像も含め自動的に時系列表示されるので、患者様への説明を診療時に即座に行うことができる。
 
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