施設の多様な運用に対応できるフレキシブルなRIS(放 射線業務管理システム)「ARIStation」は、放射線画像撮影業務に必要なデータの流れが無駄なくスムーズになり、業務環境の効率化が実現。患者基本情報に加えて障害情報、移送方法、禁忌情報、感染症・疾患情報も表示できるほか、副作用情報の入力・編集もできる。撮影装置とも連携が柔軟で、MWMは運用に合わせた多様な選択が可能。MPPSでは受信した部位で既存の検査結果が上書きされるように設定できる。
このRISに新たに自動受付機能が搭載された。患者自身がバーコード/カードで簡単に検査受付できると同時に、検査内容の確認と受付票の出力、待合室の表示との連動が可能。
さらにモニタ表示のデザインを一新し、画面カラーを4色から選べるようになった。