syngo.plaza 3D+

ITEM2015 Report(ITEM in JRC 2015 国際医用画像総合展):
2015.04.18

syngo.plaza 3D+は、従来のPACS機 能に、2D-3D機能の全てをサーバ1台に搭載、これまで3Dワークステーション端末で行っていた画像処理をPACS本体で作成することができる。

syngo.plaza 3D+」の特長の一つである自動位置合わせ機能は、従来、面倒な比較読影も過去検査画像等の位置合わせが簡便になり、日常の画像診断に貢献。またフィルムレス画像診断を実現する画像作成・表示機能を搭載する ことで、1台のシステムで2D-3Dで の操作が可能で、基本的なMPR/MIP画像、読影に不要な骨やテーブルを抜いた状態でのVRT画 像の作成やフュージョンを行うことができる。これらの機能により、3Dワークステーション端末を使用することなく日常の読影が可能となり、読影効率の向上とスタッフの業務負担の軽減が期待される。
 
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