syngo.via

ITEM2014 Report (ITEM in JRC 2014 国際医用画像総合展):
2014.04.13
syngo.via

 
 読影ワークフローの改善、そして院内ワークフローの改善を目指して誕生した新しい画像処理システム。サーバ内で画像処理を行うため、ネットワーク環境さえあれば、syngo .viaがインストールされている端末からどこでも様々な機能を活用できる。電子カルテやレポートはもちろん、他社製品も含めた既存読影端末システムなどとの連携も可能。シーメンス社製モダリティからsyngo .viaへの画像転送では、独自の高速画像転送技術Direct Image Transferを用いることで、転送時間を大幅に短縮できる。また、syngo .viaのサーバ内では、予め任意の設定を施すことにより、画像のDICOMタグ情報から検査種別を自動識別、自動選択、自動解析して読影準備が整えられるため、患者名を選択するだけで、最適な環境でスムーズに読影を始めることができる。
 

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