KADA-View

ITEM2014 Report (ITEM in JRC 2014 国際医用画像総合展):
2014.04.13

 同社で10年以上好調な売り上げを続けているDICOMビューア、KADA-Viewが、昨年末さらに進化した。
 Windows以外にiPad※、surfaceなどマルチプラットフォームに対応。無線環境さえあれば、施設内のどこでも気軽に高画質のデータを参照することができる。(※iPad対応バージョンは近々に発売予定)
 インターフェースとしては、タブブラウザデザインにより、ワンクリック・ワンタッチで画面の切り替えが可能になった。また1文字から検索がスタートし、絞り込まれていくシステムにより検索機能も向上。
 さらにタッチスクリーンについても改良がなされている。従来は9分割・固定アクションであったが、分割面はゆるやかな5分割が選択可能、アクションはすべてカスタマイズ可能となっており、より直感的なインターフェースが完成した。