移動型X線装置の新製品として、日立独自のパンタグラフアームとスリムなボディを受け継いだSiriusシリーズにワイヤレスFPDを搭載した「tiara」。女性にやさしい様々な特徴を持つ。
パンタグラフアームの採用により、簡単に素早くポジショニングすることが可能に。手術台や保育器に対しても十分な撮影距離を確保できる。また、ボディ幅480mmとスリムで小回りがきき、狭い病室でも軽々と移動させることができる。
手軽に本体に収納できるワイヤレスFPDは、17×17(大視野)、14×17(半切)、10×12(コンパクト)の3つのサイズがラインナップされている。また、大きく見やすい15インチモニタを搭載し、迅速な画像確認が可能で
作業効率アップに貢献している。カラーバリエーションはパステルカラーを基調とした6種類。