JRC2014 オススメ演題@古河勇樹先生(東京警察病院)

ITEM2014 Report (ITEM in JRC 2014 国際医用画像総合展) : あの人に教えたい!オススメ演題 JRC2014
2014.04.01

JRC2014 「あの人に教えたい!オススメ演題」について
古河勇樹先生(東京警察病院)にお答えいただきました。

 

【4月10日】

 
職場で話題にしたい、最新トレンドを学べるセッション
 
【JSRT】一般演題「MR検査 心筋」4月10日(木)15:50~16:40 場所:(502)
「14.Look-Locker法による心筋Color MAPの検討 」
立石敏樹(仙台医療センター)
造影心臓MRI時には必ずといっていいほど撮像するLook-Lockerですが、診断にも有用であることが多くの研究で分かってきています。Color MAPをすることで客観的な評価は可能なのか、非常に興味深い演題です。
 

【4月11日】

 
後輩に教えたい、教育的セッション
 
【JSRT】教育講演4(放射線撮影分科会(MR))4月11日(金)14:50~15:50 場所:(502)
「肝臓MR検査で知りたい情報とは」        
小林 聡(金沢大学大学院)
【JSRT】第62回放射線撮影分科会 テーマC:MR 4月11日(金)15:50~17:50 場所:(502)
座長 藤田 功(さいたま市立病院)
「1. 肝臓のMR検査に求められることと,それに答えるための肝臓検査プロトコール 」
小野田農(近畿大学医学部附属病院)
「2.肝細胞癌のMR検査に求められることと,それに答えるための肝臓検査プロトコール 」
辻 良憲(虎の門病院)
「3.肝腫瘤性病変における造影MRI のプロトコール 」
木藤善浩(信州大学医学部附属病院)
「4.機能的な肝臓のMR検査の現状 」
清野真也(福島県立医科大学附属病院)
「教育講演4」と「第62回放射線撮影分科会」と合わせて、3時間 肝臓MRIのことについて1から勉強できる時間だと思います。なかなかこの様な機会はありません。必見です。
 
職場で話題にしたい、最新トレンドを学べるセッション
 
【JSRT】一般演題「MR検査 シーケンス評価」 4月11日(金)9:00~10:00 場所:(502)
「89.Parallel Transmission Architectureを用いた局所選択励起法を使用した3D-MR撮像法の初期検討 」
宮川孝史(市立長浜病院)
今、3.0TにおけるSAR低減で注目されている局所励起のセッションです。現在の臨床機において、実際どれくらい折返しアーチファクトに効果があるのか、非常に楽しみです。
 
「91.先行パルスとphase cycling技術を用いた3D撮像におけるコントラストの検討 」
高橋大輔(北福島医療センター)
T1コントラストとT2コントラストの高分解能画像を同時に習得することができるという画期的な撮像技術です。プラークイメージへの利用も視野に入っているのか、実際の画像を見るのが楽しみな演題です。
 
【JSRT】一般演題「MR検査 画像再構成・圧縮センシング」4月11日(金)10:00~10:40 場所:(502)
「98.圧縮センシングを用いた差分MRアンギオグラフィーの初期検討 」 
齋藤俊輝(東北大学大学院)
圧縮センシングはスパース性が高いMRIに向いているということは知られていますが、近年の研究により多くの検討がされてきています。本セッションの差分画像をMRAに利用したという新しい手法は圧縮センシングの可能性を大きく広げるもので非常に興味魅かれる演題です。
 

【4月12日】

 
後輩に教えたい、教育的セッション
 
【JSRT】入門講座1(医療安全) 4月12日(土)11:00~11:50 場所:(502)
「MR装置が人体に及ぼす影響」     
村中博幸(つくば国際大学)
MRI対応の体内デバイスが次々と発売されている今、改めてMRIの安全性について学ばなければならない局面に来ているのだと思っています。撮影を行う技師として対応・非対応・グレーゾーンのデバイスは把握すべきことで、日々変化する状況に取り残されないためにもこの講演は要チェックです。
 
明日からのスキルアップ、自分のためのセッション
 
【JSRT】技術活用セミナー9 4月12日(土)12:00~12:50 場所:Annex Hall F(201)
「小児心臓外科領域「MSCT 画像データから光造形法と真空注型法を応用した精密心臓レプリカの作成 -手術シミュレーションおよび医学教育への機材をめざして-」
白石 公(国立循環器病研究センター)
医療業界でも注目を浴びている3Dプリンターですが、実際にどのようなDATAが必要になるのか、MRIでも応用が可能なのか、レプリカの質感はどうなのか、非常に興味があります。
 
【JSRT】一般演題「MR検査 頭頸部血管」4月12日(土)14:50~15:30 場所:(502)
「250.頚動脈プラーク撮像法の比較-磁場強度の相違-」
鈴木圭一郎(横浜栄共済病院)
実際のプラーク撮像では磁場強度の違いによるT1緩和の影響、装置間の撮像法によるコントラストの影響は経過観察をする際に非常に問題となるところです。この様な装置・施設間の検討は必ず把握しておくべき演題だと思っています。
 

【4月13日】

 
職場で話題にしたい、最新トレンドを学べるセッション
 
【JSRT】一般演題「MR検査 機器開発・画像評価」4月13日(日)9:00~10:00 場所:(502)
「359.MRI検査におけるノイズリダクション付双方向音声システムの研究 」
中島潤也(昭和大学大学院)
最近、周囲のノイズを減らすような電子機器が存在していますが、騒音が問題となるMRI検査に応用されるようになれば装置に依存しない騒音対策が可能になるのではと思います。
 
【JSRT】一般演題「MR検査 シーケンス評価2」  4月13日(日)11:30~12:00 場所:(413)
「3052.新たなパラレルイメージング法における画質特性の検討 」
岡杖俊也(鳥取大学医学部附属病院)
パラレルイメージングの3D方向のアルゴリズムを改善してスライス方向と面内の両方で、時間を延長せずに分解能を上げることが可能になるという「CAIPIRINHA」。従来のパラレルイメージング法とどのように違うのか、Trade offやLimitationがあるのか気になるところです。
 
明日からのスキルアップ、自分のためのセッション
 
【JSRT】第68回放射線治療分科会 4月13日(日)10:00~12:00 場所:国立大ホール
「5.MR,PET 画像を併用した治療計画の有用性と問題点」
岡本裕之(国立がん研究センター中央病院)
現在の問題点を、放射線治療計画を立てる側からの視点で聞くことで、これからの放射線治療計画用のMRI撮影技術の進むべき方向が見えるのではと思っています。この様な講演を聴講できることもJRCの魅力の一つです。

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