ジェイマックシステム

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製品情報

ビューア

XTREK VIEW

 診断現場の声を反映させた、専門領域向けのビューア。個々のワークフローに合わせ、様々な設定ができるのが魅力。ショートカットメニューやショートカットキーの設定はもちろん、よく使用する一連の操作をマクロとして記録し、新たなコマンドとして登録することも可能。
 その他、現在の読影状態を簡単に 保存できるハンギングプロトコルや、検査画像のマトリクス表示、PDFやJPEGなどファイルもDICOM形式でインポートし保存できる。
 X線、マンモグラフィ、MRIなどの画像も一括で閲覧することができ、FUSION画像作成を行える高性能ソフトウェアを採用している。去年の夏から本製品を使用している医師は「ビューア上で手軽に解析ができるオプションも豊富」と話す。

 

 

 
画像は乳房MRI血流解析アプリケーション「PM View」。
Signal Intensityの経時的変化をカラーマッピングすることで血流状態を観察できる。

PACS

XTREK F.E.S.T.A

 放射線画像IT部門のパイオニアが構築したクラウドPACS。クラウドだと感じさせない画像表示速度と自由度の高い操作性に加え、東日本/西日本2拠点にある堅牢なセキュリティと万全な設備のデータセンターが大切な情報を保管。オプションで、院内ネットワークだけでなく、ノートPCや iPadを利用して、画像閲覧ができるのも魅力だ。
 

 

 
 本サービスは、ニーズに合わせて「Hybrid」タイプと「Archive」タイプの2タイプのサービスを展開。「Hybrid」はオンプレミス PACSとクラウドPACSの双方のメリットを取り入れたサービスで高い経済性と災害対策が期待できる。「Archive」タイプはリーズナブルなコストでクラウドへの画像保障を行う。既存PACSに保存されてい
る画像のバックアップなどに最適だ。
 「Hybrid」タイプを取り入れた病院の医師によると、通信速度が速くなり、業務がよりスムーズに進むようになったという。

ブースインフォメーション

【ITEM2014 ジェイマックシステムブースインフォメーション】
ブースNo.408
 
クラウドPACSソリューション「XTREK F.E.S.T.A」
昨年よりサービスを開始したクラウドPACSソリューション「XTREK F.E.S.T.A」。ストレスのない画像表示が特長のオンプレミスPACSと高経済性、災害対策がメリットのクラウドPACSを組み合わせた「Hybridタイプ」と、クラウドへの画像保管サービスをリーズナブルなコストで提供する「Archiveタイプ」をご紹介。クラウド環境へのシームレスな移行をサポートする。

 

 
セミナー情報
 
第73回日本医学放射線学会総会 共催ランチョンセミナー
ランチョンセミナー16
「PACSの未来を展望する ~現状・課題・発展~」
日時:4月12日(土)
   12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター311+312
司会:上杉正人氏(北海道情報大学)
講演:前谷津文雄氏(宮城厚生協会泉病院)
池田龍二氏(熊本大学医学部附属病院)
 

ITEM in JRC 2014ブース No.408パシフィコ横浜展示ホール