イメージワン

http://www.imageone.co.jp/

製品情報

ビューア

iOneView/iOneCloud

 「iOneView」はPACS内のDICOMデータを、App Storeからダウンロードしたアプリを使用し、PACSのライセンスでiPadやiPhoneから閲覧することができる。DICOM化されたPDFも表示可能で、心エコーやアンギオなどの動画像表示にも対応している。高速画像表示と軽快なViewer操作で快適な使い心地を実現した。
 DICOM画像クラウド配信サービス「iOneCloud」は面倒なネットワーク構築無しで外部画像参照を可能とした。データセンター経由でiPapやiPhoneから「iOneView」を使用して検査画像を閲覧することができる。専用アプリケーションから画像データを送信する際暗号化を行い、個人情報や検査情報などを削除して送ることもできるため、セキュリティ面でも信頼性が高い。院外での読影や外部への読影依頼に有用な製品といえる。

iOneView

PACS

POP-Net Server ver.8.1

 イメージワンの医用画像システム「POP-Net Server」は400以上の施設で稼働実績を持つ、安定したPACSだ。サーバの分散構成により停止しないシステムの構築を可能にし、配信の分散を行うことで、数百ユーザが同時にアクセスすることも可能となっている。オプションで血管撮影系のMultiFrame画像やマンモグラフィにも対応している。今夏リリースとなるバージョンアップ後の特徴として、ハンギングプロトコルの標準搭載があげられる。この機能を使用することで、読影医の好みに応じたレイアウトで検査画像を読影することができる。ウィンドウレベルの設定をすることも可能で、より快適な読影が可能となっている。トモシンセシスにも対応する予定だという。

POP-Net Server

ブースインフォメーション

【ITEM2014イメージワン ブースインフォメーション】
ブースNo.105

 
POP-Net Server
今回リリースとなるPOP-Net Serverの最新バージョンでは、Webビューアーも64bit環境で高速処理が可能となります。動画像やシンスライス画像など大容量画像もストレスなく画像参照いただけます。更にiPad用ViewerであるiOneViewも最新バージョンを出展。単なるViewerにとどまらず、病院システムの一部にはまりやすいソリューションをご提案。

 
ConnectioMeD

診療情報統合システム(ConnectioMeD)では、診療科を越えて1つのViewerから各部門システムの参照が可能な為、今までのシステム間の参照による煩雑な業務を無くし、業務効率を上げることが可能である。診療情報は全て時系列にて表示する為、日頃の患者様への診療をよりサポートするシステムとなっている。

 

ITEM in JRC 2014ブース No.105 パシフィコ横浜展示ホール