デジタルマンモグラフィ装置のシリーズ。直接変換方式FPDタイプは、検診用、バイオプシ対応モデルに加え新たに車載用モデルをラインナップしており、この日本初の直接変換方式FPD搭載車載用モデルがITEM2013会場において初公開されていた。温度管理が容易な直接変換方式FPDにより、車載を可能としている。
CRタイプは、検診用、車載用でAGD表示通信機能を実現。質の高い検査を提供するために、高画質と高スループットを追求している。同社独自のf-Proc処理・DCF処理により、病変の見易さを向上させており、モニタ診断やハードコピー診断などあらゆる読影環境に合わせた画質に調整することもできる。