syngo.via

ITEM2013 Report 国際医用画像総合展 (ITEM in JRC 2013) レポート 新製品 速報:
2013.04.16

 読影支援システム「syngo.via」も新機能を搭載して展示されていた。その一つが「BoneReading」だ。この機能は、骨に転移した腫瘍を見ることができるものだ。この機能が他社製品と違うのは、背骨など番号が振られておりどの場所かが一目でわかるという点だ。また、「Lung care」という機能も搭載しており、病変をマークすることができる。これにより複数の画像間でも病変の比較を容易に行うことができる。また、アプリ選択画面もより洗練され、クリック一回で目的のアプリを開始できるなど直感的な操作が可能となっている。