患者さんにやさしいデザインを採用し、ワークフローの改善を追求した機能に特長を持つ同社の新MRIシリーズ「Multiva 1.5T」。
SNRが最大になるコイルエレメントの選択を自動で行う「SmartSelect機能」によりスムーズな検査ができる。また、撮影時間の倍速は最大16倍まで対応し、検査時間の短縮を実現している。これらの機能によってワークフローを改善。また、ルーチン検査から定量化を目指す新しいアプリケーションを搭載。
近年登場したMRI条件付き対応ペースメーカのニーズを受け、MRI室で利用可能な生体モニタのニーズも高まっている。同社はMRI装置から生体モニタまでオールインワンなソリューションを持っており、MRI室対応の生体モニタソリューション「Invivo Essential」「Invivo Expression」もあわせての展示が行われた。