パレクセル・インターナショナル

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パレクセル・インターナショナル取材速報

 医薬品開発における新薬の効果判定等を、科学的根拠に基づき、効率よく、スピーディに進めるメディカルイメージング。世界最先端の品質でこのメディカルイメージングを提供している、パレクセル・インターナショナルが今回ITEMに初出展となる。
 新薬の効果を「見て」判断し、医薬品開発の「継続・中止」という重要な意思決定を効果的にサポートするため、広範な疾患領域の知識を有する医療および薬事関連の専門家を率いている。今年は高品質な遠隔画像診断サービスを提供する「京都プロメド」と業務提携を行い、国内の医薬品開発の迅速化を実現する。「しっかりとした画像判定方法を確立し、判定医の先生方と協力して、被検者の皆様ひいては患者の皆様に安全で効果の高い薬を届けられるようにしたい」と京都プロメドの河上氏(同社代表取締役社長)は語る。
 

パレクセル・インターナショナルブース

 

河上氏

ブースインフォメーション

【ITEM2013 パレクセル・インターナショナル ブースインフォメーション】
Dブロック
ブースNo.114
 
グローバルCRO(医薬品開発受託機関)であるパレクセル・インターナショナル(株)のIT 部門で100%子会社、パーセプティブ・インフォマティックスは、臨床試験において、バイオ医薬品企業やCRO企業が、画像評価判定を効果的に活用できるメディカルイメージングサービスを提供しています。
パーセプティブが提供するメディカルイメージングサービスは、医薬品開発スピードを加速させるコスト効率の高いサービスです。メディカルイメージングをサロゲート・エンドポイントとして用いることにより、臨床的有用性や生存期間などの従来のエンドポイントと比べて、試験のごく早い段階において新薬の効果を可視化することが可能となります。さらに、製品開発における「継続・中止」の重要な意思決定の局面において効果的なサポートを事前に提供することも可能です。メディカルイメージングをインテリジェントに活用することで、試験のタイムラインや予算を大幅に削減することができます。また複数の施設が参加する臨床試験においては、信頼性と再現性のある結果を得るためにメディカルイメージングの技術と手順を緻密に管理することが重要であり、そのために必要な実証済みの専門技術、豊富な治験経験ならびに頑強なインフラおよびシステムによる全面的なサポートを統合的に提供致します。
 

 

 

ITEM in JRC 2013ブース No.114 パシフィコ横浜展示ホール