シーメンス・ジャパン

http:www.siemens.co.jp/ITEM2013

製品情報

その他

Hybrid OR Solution

 シーメンス・ジャパンのブースでも特に目立っていたのが、世界初の多軸血管撮影装置であるArtis zeegoとMAQUET社のテーブル「MAGNUS(マグナス)」を組み合わせた手術室であるHybrid OR Solutionだ。本ソリューションは、Artis zeegoとMAGNUSがそれぞれ完全に連動することで、外科手術やインターベ ンション手術を行う際にお互いの位置を認識して安全に動かすことができるようになっている。また、本ソリューションは世界で唯一、一度Artis zeegoの回転中心を設定すれば、MAGNUSの高さ変更や傾斜に自動で追従することが可能となっており、手術中にテーブルおよび患者体位を変更しても確実に対象部位の透視・撮影が可能である。
 また、設置の際、Artis zeegoをテーブルの正面ではなく15°角度をつけてオフセット設置することで、患者頭側周囲に広いスペースを確保している。このため、看護師など複数の人間が手術台の周りで作業ができると同時に、麻酔器などの他の機器を置くこともできるため、手術室での作業効率を上昇させることができる。

Hybrid OR Solution

Angiography & Interventional X-ray

Artis Q.zen

 新型インターベンションシステムが本製品だ。新しく開発したフラットディテクタやX線管を搭載し、イメージングチェーンを一新。超低線量ながら高画質を実現した。これにより近年特に注目されている小児循環器検査や長時間のX線透視が必要な心房細動アブレーションなど被ばく低減が重要視されている分野において活躍が期待されている。

MRI

MAGNETOM Skyra

 同社の3TのMRIがMAGNETOM Skyraだ。

MAGNETOM Skyra

 本機には、128chまで拡張可能な多チャンネル化と204個という超高密度コイル・エレメントによって高速ながら高精細な画像を撮像できる第4世代のTim(Total imaging matrix)テクノロジーとDot(Day optimizing throughput)という複雑なMR検査の安定度を高める操作系エンジンの2つの新技術を搭載している。さらに局所励起撮像法を可能とするsyngo ZOOMit(パラレルトランスミット技術による高分解能撮像アプリケー ション)を使用することができ、従来製品に比べ圧倒的な高画質と高速性を持っている。

syngo ZOOMitによる海馬の撮像例
右が従来法による撮像例、左がsyngo ZOOMitによる撮像例

画像診断ITソリューション

syngo.via

 読影支援システム「syngo.via」も新機能を搭載して展示されていた。その一つが「BoneReading」だ。この機能は、骨に転移した腫瘍を見ることができるものだ。この機能が他社製品と違うのは、背骨など番号が振られておりどの場所かが一目でわかるという点だ。また、「Lung care」という機能も搭載しており、病変をマークすることができる。これにより複数の画像間でも病変の比較を容易に行うことができる。また、アプリ選択画面もより洗練され、クリック一回で目的のアプリを開始できるなど直感的な操作が可能となっている。

CT

SOMATOM Perspective

 昨年薬事承認を得た64列CT。日本市場での展開を考えて13.8㎡という16列CTと同等の設置スペースで使用可能であり、非常にコンパクトな設計になっている。このため、非常に短時間で設置可能であり、週末で入れ替えが可能だ。また、本機は低価格で高性能をうたっており導入コストを抑えることができる。

超音波

ACUSON P300

 ポータブル超音波診断装置。多彩なプローブが使用可能で、特に高周波数18MHzまで対応のプローブは、表在領域で高精細な画像を描出する。また、プローブは2本同時に接続が可能で、切り替え時に付け替える必要がない。ほとんどの機能が標準搭載されており、オプションを必要としないことも特長の一つである。

ブースインフォメーション

【ITEM2013 シーメンス・ジャパン ブースインフォメーション】
Aブロック
ブースNo.429
 
シーメンスの先進的な技術が可能にするvisualized(可視化)。より良い臨床アウトカムをもたらすだけでなく、経済性や効率性など医療が抱える様々な課題に対して『未来(こたえ)』を導きます。
 
SOMATOM Perspective
多様化する医療現場からの様々なニーズに応え、CT検査に求められる「高画質」、「低被ばく」に加え「経済性」の視点を考慮して設計された64スライスCT装置「SOMATOM Perspective」。奥行68cmとスリムなガントリと、64スライスCTとしては業界最小クラスの設置面積18.5m2というコンパクトな設計で、電源設備も大容量を必要とせず、設置工期も週末*での導入が可能となる。
また、運用コスト削減のために新たに開発された「eMode 機能」を搭載。線量、画質、およびコスト効率の最適な関係を計算し、個々のスキャンに合わせて管電流やスキャン速度など、システム稼動を最適化することにより、システムへの負担が軽減され、管球交換などのライフサイクルを延長し運用コストの低減を可能にする。
*ご施設の状況により日数は異なります。

 
Artis zeego Hybrid OR Solution
シーメンスのハイブリッド手術室環境は、国内外での多数の実績に裏打ちされたノウハウで、外科的手技とインターベンション手技を高次元での融合を実現。世界初の多軸血管撮影装置「Artis zeego」と、MAQUET社の手術台「MAGNUS(マグナス)*」との組み合わせにより、今後適用臨床科の範囲がさらに拡大し、主流となっていく多目的なハイブリッド手術室環境を提案する。
*製造販売元: マッケ・ジャパン株式会社

 
●ブース情報
今年のシーメンスブースでは、実際の検査環境を模したコーナーを数多く設けました。装置導入後のワークフローを体感いただける数少ない機会ですので、ITEM 2013にお越しの際にはシーメンスブースへお立ち寄りいただき、医療現場が抱える様々な課題に対する『未来(こたえ)』をその目でお確かめください。
 
●セミナー情報
ランチョンセミナー5
Clinic alapplications of localized excitation MRI
syngo ZOOMit with parallel trasmit architecture~
日時:4月12日(金) 12:00〜12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター「304」
座長:三木幸雄氏(大阪市立大学)
演者:Hersh Chandarana, M.D. Section Chief Abdominal Division, New York University Medical Center
 
ランチョンセミナー19
New Horizon in CT Diagnosis 高画質、低被ばく&読影スピードの妥協なき実現
日時:4月13日(土) 12:00〜12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター「414+415」
座長:福田国彦氏(東京慈恵会医科大学)
演者①:北川覚也氏(三重大学医学部附属病院)
演者②:佐久間亨氏(東京慈恵会医科大学)
 

ITEM in JRC 2013ブース No.429 パシフィコ横浜展示ホール
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