クロステック
4/15、ブース速報更新しました!
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ITEM2012 クロステック ブースインフォメーション
画像診断機器から画像診断支援システムまで幅広くご提案
医用画像保存参照システムPACS「ファブリカ」、脳神経外科領域で話題の頭頸部撮像用小型MRI「ヴェサリウス スイート」、手撮像用小型MRI「コンパクトTスキャン」、歯科口腔外科領域のフィルムレス化に寄与する口内法CR「アルカナ」、そして低線量で高画質、コストパフォーマンスに優れたコーンビームCT「エイティック」を初公開。
本製品・システムは4月13日からパシフィコ横浜で開催される、ITEM in JRC 2012(ITEM2012 国際医用画像総合展)で展示予定である。ITEM in JRC 2012ブース No.333 パシフィコ横浜展示ホール
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クロステック-製品速報
詳細レポートは、RadFan2012年6月号(5月末刊行)に掲載いたします!
コーンビームCT『エイティック』 (CT)
口内法CR『アルカナ』 (X線)
ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報
アルカナ(X線)
口内法CR『アルカナ』 は、歯科の口内法X線画像撮影のディジタル化に特化した製品。

CR技術のスペシャリストと放射線の専門家の知恵と技術が結集された、純国産の製品。イメージングプレートのダメージが少ない「全行程非接触搬送」の採用。微妙な脱灰が見やすい対数応答による低コントラスト分解能が高画質を実現。院内情報システムとシームレスに連携運用できるDICOMゲートウェイの実装により、DICOM化が遅れている歯科口腔外科のフィルムレス化に貢献する製品として大きな注目を浴びている。シンプルな操作性が忙しい現場にとって何よりも嬉しい。

患者属性情報取得、スキャニング、DICOMゲートウェイ一体型のソフトウェア「Dental Mapping」により、作業が効率的に行える。イメージングプレートは投入後、15~30秒で画像が表示される。

「Dental Mapping」は歯式情報の付加もドラッグ&ドロップの簡便な操作法。画質も非常に良い。
CT
エイティック(CT)
コーンビームCT『エイティック』 は、ITEM2012が本格的なデビューとなる。
3D撮影領域が標準装備され直感的で操作が簡便な点に加え、「一坪CT」というコンパクトな大きさが本製品の大きな特徴。

占有面積の問題でX線やCTなどの装備が難しかった、主に耳鼻科のクリニックへの導入も容易になった。副鼻腔炎、顔面骨折等といった症状も、エイティックがあれば、病院に転送することなくクリニック内で検査をすることが可能。撮影時間も短く低線量でもあることから、子供たちを診る機会の多い学校のかかりつけ医たちにとってこの上ない朗報だ。

わかりやすいビューア画面

シンプルな操作コンソール