ケアストリームヘルス

4/17、ブース情報更新しました!

  • ITEM2012 ケアストリームヘルスブースインフォメーション

    医用データ外部保管委託サービス
    CARESTREAM Vue Cloud Service

    創立5周年を迎えたケアストリームのコンセプトは『進化するケアストリーム』。
    他社に先駆け市場導入した医用データ外部保管委託サービスを運用事例を用いて分かりやすく紹介。
    データセンター導入実績No.1の同社が将来に向けた“斬新な”ソリューションを提案する。
     
    本システムは4月13日からパシフィコ横浜で開催される、ITEM in JRC 2012(ITEM2012 国際医用画像総合展)で展示予定である。
     
    各製品のブースデモは「事前予約システム」の利用により、時間帯を指定でき、より詳細な説明が受けられる。
    詳細については、TEL:03-5540-2260 広報まで

    ITEM in JRC 2012ブース No.139 パシフィコ横浜展示ホール

  • ケアストリームヘルスー製品速報

    詳細レポートは、RadFan2012年6月号(5月末刊行)に掲載いたします!
    ケアストリームVueクラウドサービス(医療情報システム)
    ケアストリームDRX TransPortableシステム(X線)


ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報

ケアストリームVueクラウドサービス(医療情報システム)

 医用画像データの外部保管サービスで先駆的な地位にあるケアストリームヘルス社にとって、安全性の提供は大前提。それを超え、「いかに速く」必要な画像を配信するかという難題も解決しているのが、今回紹介されたVueクラウド サービスの大きな特徴の一つだ。
 ストリーミング技術を採用することで、まるで院内サーバからデータを呼び出すかのような高速環境でのデータ配信を実現している。ユーザが患者の診療記録から必要な画像を選定すると、タイムラグなしにまず圧縮画像を表示し、続けてフルデータを続々と届ける。数百枚のCT画像であっても1秒前後での表示が可能だ。
 Vueクラウドには、オプションとして他院での検査を遠隔予約できるシステムも付加した。診療所の医師が診察室から他院での検査を予約し、Vueクラウドを介して検査データを呼び出せる体制を提供する。今夏には遠隔読影サービスも提供できるよう準備中だ。

ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報

ケアストリームDRX TransPortableシステム(X線)

 5月に発売予定のポータブル検査システムDRX TransPortableは、回診や訪問診療、災害時などにも活用できる製品である。車載にも最適なコンパクトサイズで、ポータブル撮影でフラットパネルの運用が可能になった。 X線受像部はこのようにコンパクトで、モニタとしてのタブレットPCとセットになっている。
 回診車との組み合わせはもちろん、検診バスへ搭載しての運用も可能。DRX-1システム1つで、アナログ健診車のデジタル化も、訪問検査のデジタル化も可能だ。1枚のディテクタを車載検査と訪問検査に併用することもできる。FPDのDRX-1は、従来の3,750gから3,400gへの軽量化もはかった。