富士フイルムメディカル

ブースインフォメーション

富士フイルムメディカルブースでは「Clinical Advanced Viewer」や「Clinical Portal PLUS」が展示されていた。
富士フイルムメディカルブース

製品情報

医療情報システム

Clinical Portal PLUS

Clinical Portal PLUSは患者の診療経過の全体像を素早く俯瞰的に見ることができる統合診療支援ポータルである。同製品は検体検査、放射線、生理、内視鏡など中央検査部のデータだけでなく眼科、耳鼻科、病棟などの自科検査機器のデータや診療文書など様々な種類の様々な形式のデータを一元管理することが可能である。

Clinical Portal PLUS

医療情報システム

Clinical Advanced Viewer

Clinical Advanced Viewerは、診療情報を、患者別・疾患別に抽出し、患者の変化を時系列に沿って一覧で表示することのできる臨床支援ビューイングシステムである。各患者の診療情報を時系列にグラフで視覚的に表示する「タイムラインビュー(TLV)」と、診療情報の全項目の数値データを表形式で表示する「タイムスライスビュー(TSV)」の2つから表示方法を選ぶことができる。TLVに搭載された「疾患別絞込み表示機能」は臨床医師の声をもとに開発されたものである。この機能を使用することで、主要40疾患で、投薬・生体情報・検体検査などの診療情報から、医師が各患者の疾患に応じて優先して参照する項目を絞り込んで病態の変化を表示させることが可能となっている。

Clinical Advanced Viewer