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小型ドクターカー

 携帯可能な先進医療機器を搭載した小型ドクターカー。同製品は東日本大震災直後、被災した医療現場のニーズに基づいて、二宮宣文(日本医科大学多摩永山病院救命救急センター教授)が監修し、浅間自動車部品が架装・開発した。「小さくて患者の元へ行けるものが欲しい」という声をもとに、コンパクトな軽自動車でさらに悪路も走破できる四輪駆動車でつくられた。携帯型の小型超音波装置VSCANや小型生体情報モニタなど8種類の医療機器を搭載している。病院にいかなくても検診が受けられるなど、被災地での幅広い運用が期待されている。
 

小型ドクターカー

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Vscan

ポケットサイズの超音波診断装置。病院内の回診から、救急の現場や災害時、さらには在宅医療まで、医療現場での幅広い利用が可能。7月17日に販売開始されたばかりの「Vscan1.2」では、新しい半導体チップの採用により、検査時間が50%延長された。これにより、「検査が立て続けに入った際、バッテリーが持たない可能性がある」「往診に使用する際、コンセントがなければ充電が切れてしまった時点で検査終了となる」といった検査時間延長を求める声にも対応。さらに撮影画像の精度がアップしたことにより、腹水・胸水の有無などの診断サポートや排尿障害を持つ患者の残尿量確認などに有用性を発揮する。ユーザーインターフェースのデザインの更新でより直感的な操作が可能。メーカー保証も3年間に延長された。

Vscan
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