コニカミノルタヘルスケア

  • X線

    AeroDR <カセッテ型デジタルX線撮影装置>

    4月に販売を開始したAero(エアロ)DRは、既に40以上の施設に採用されている。今後は車載での活用も検討している。

      

     

    ワイヤレスタイプで最軽量の2.9kg!

     内蔵バッテリーを含め2.9kgと、ワイヤレスタイプのDRとしては世界最軽量を実現。パネル筐体にカーボンファイバーを使用することで、軽量でありながら荷重や衝撃に強い、堅牢性の高いパネルとなっている。
     無線対応のワイヤレスタイプのため、ケーブルなどがなく使い勝手が良い。

    自社開発のCsIシンチレータで、CRの約半分のX線照射量で高画質!

     AeroDRでは、自社開発のヨウ化セシウム(CsI)シンチレータ(蛍光体)を使用することで、CRの約半分の低線量を実現している。これは、保護膜を介さずにCsIシンチレータをTFTセンサーパネル上に直接接触させる直接貼りあわせ技術を採用しており、シンチレータで発した光をTFTとの接触面で拡散させることなくフォトダイオードまで導くことが可能となった。この新しい構造と優れた柱状結晶成長技術により、AeroDRでは高いDQE性能を達成している。このため、低被ばくでも高画質の画像が得られる。

    バッテリーにはリチウムイオンキャパシタを採用

     内蔵バッテリーには業界では初のリチウムイオンキャパシタを採用。リチウムイオン二次電池と比較して安全性が高く、過充電や落下衝撃による発火の心配がない。約30分でフルチャージが完了する高速充電ができる。また、3分間の充電でも10数枚の撮影が可能で、震災のような緊急時にも即時対応が可能となる。さらに、充放電を繰り返しても劣化しにくい長寿命のためバッテリー交換の必要がなく、交換の手間とコストがかからない。

    省電力設計

     高画質・高速処理の実行には相応の消費電力が求められることとなるが、AeroDRは省電力設計を実現。画質を左右する重要部品でありながら消費電力が高いReadout ICの省電力設計に成功、また無線LANモジュールやCPUの省電力駆動の採用、センサー部への電力供給を維持したまま、その他の部品への電力供給をストップする「センサーオン待機」の実現など、高画質・高速処理を維持したまま大幅な消費電力の削減を達成している。
     これにより、フル充電では2時間で120枚の撮影が可能。パネル電源を入れたまま14時間待機させた後でも、10枚程度の撮影が可能である。

    既存の撮影台にそのまま使用可能

     AeroDRはX線撮影用カセッテのサイズを規定したISO4090(国内対応規格:JIS Z 4905)に適合しているため、既存の撮影台にそのままセットすることができる。これにより、コストを抑制しつつX線画像システムのDR化が可能となる。
     また、ローミング技術の採用により、1枚の「AeroDR」を複数のX線撮影室で共通に使うことができる。さらに、パネルを複数枚導入した場合にはバックアップ運用が行えるなど、安心で効率的な作業環境を低コストで実現可能なシステムとなっている。

      

    AeroDR本体とクレードル

    AeroDR本体パネル

    CRの約半分のX線照射量で高画質!

    立位撮影台との組み合わせ

    寝台との組み合わせ

     

    X線

    REGIUS Σ<卓上型CR装置>

      

     

    軽量、静か、省エネ・省スペースのクリニック向けCR

     REGIUS Σは、施設のIT化を目指すクリニックに最適なコンパクトかつ高性能なデジタルX線画像読取装置(CR)である。

     重量は28kgと従来品の1/10程度で、卓上に設置することができ、設置スペースの少ないクリニックでも、容易に設置が可能である。

     静音性に優れており、データの読み取り時以外での動作音は0dBであるため、診療行為の妨げにならない。

     また、同機は消費電力の削減も追求した。消去光源に光効率のよい高光度LEDの採用、カセッテの搬送経路を最短化しモーターの数を削減するなど省電力設計で、消費電力はアナログ自動現像機に比べ約1/10以下に削減することができる。さらに、電源起動からわずか30秒で立ち上がるため、不使用時に電源を切ることで、さらなる電力消費削減が可能となる。

     REGIUS Σと合わせて使用するワークステーションREGIUS Unitea‐iは、タッチパネル操作の大画面モニタを採用したマルチタッチ・ワークステーションである。PCが苦手な方でも使える操作性を重視したもので、画像の拡大・縮小も指先で操作が可能である。比較読影では、2つ並べた画像のどちらかを拡大すると一方も同じ部位を同様に拡大してくれる便利な機能や、計測機能も搭載。撮影の際は、従来のCRでは不可欠であった撮影部位情報の入力は不要で、画面上にあるCRボタンをタッチするだけで撮影の準備は完了する。撮影後も自動的に最適な画像処理を施し、画像表示され、更なる業務効率化が図れる。

      

    REGIUS ΣとREGIUS Unitea‐i

    タッチパネルでの入力

    比較読影機能では、どちらかを拡大
    すると一方も同じ部位を同様に拡大
    してくれる

    計測機能。2点間計測、心胸郭比計
    測機能などに対応している。アノテ
    ーション(注釈機能)もあり、直線
    ・矢印・文字などを簡単に書き込む
    ことができる。

     

    超音波

    SONIMAGE613 <超音波診断装置>

      

     

    コンパクトでも高画質

     SONIMAGE613はコンパクトボディのミドルクラス機。低価格のコンパクト機ながら、高画質を実現している。本体重量が61kgと軽量で小回りもきくため、ベッドサイドにも置くことができる。またストッパーが4つ付いており、地震の際にも安心だ。6つの形式のプローブが搭載されており、今後は小児用プローブの搭載も予定。モニタは180°回転、操作パネルの上下の高さも調整できるエルゴノミクスデザインとなっている。

     高画質のポイントの1つとして、空間コンパウンド処理がある。この空間コンパウンドとは複数方向からの超音波ビームを合成する画像処理技術である。

     オプションとしてAuto IMT計測機能を付加することも可能で、動脈硬化の際に頸動脈の内中膜複合体厚の計測を自動で計測し解析表示することができる。

     さらに従来は2画面表示の際、左右だったものを上下に表示することが可能で、横方向を削ることなく表示可能なため、整形外科分やなど体表の浅い部分の比較に有用である。

     新規開業時にはコニカミノルタ社のCRやコンソールと連携して導入することで、患者情報を連動させて便利に使用することが可能となる。

      

    SONIMAGE613

    2画面を上下に並べて表示できる

     

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    RadFan Trend Watcher! NEWS その他

    クリニックシステム、地域連携、サービス

    ・クリニックシステム
    全国4,000台以上の導入実績を持つ『REGIUS+Uniteaシステム』をはじめ、様々なクリニックユーズに最適な製品をラインナップしています。新規開業、機器の更新をお考えの皆様、コニカミノルタのクリニックシステムをぜひご検討ください。今年は、クリニック向け新型CR装置の発表を予定しています。是非、ご期待ください。また、クリニック向け画像管理システムI-PACS EXが更に機能を充実。多彩な機能により診断業務の効率化をご提案させて頂きます。

    ・地域連携
    地域連携関連のご提案、オンライン連携サービス『連携BOX』と、オフラインでの地域連携業務を支援する『ID680HM』があります。

    ・サービス
    ネットワーク時代の先進的保守サービス『infomity』は、リモートメンテナンスをはじめ、データバンク・ホームページ作成・プリントサービスなど、お客様の立場に立った様々なサービス商品をご提案します。製品導入後も安心してご使用いただけるサービスをコニカミノルタが自信をもってご提供いたします。

     

    RadFan Trend Watcher! NEWS 超音波

    超音波診断装置

    2009年10月に発表した『SONIMAGE513』に続き、新たに『SONIMAGE613』を発売予定です。SONIMAGE513にてご好評いただきました『REGIUS Unitea』との連携機能や、女性スタッフでも簡単にご使用いただける軽量コンパクトボディの製品コンセプトはそのままに、高画質、多彩な画面レイアウト、操作回数を軽減したワークフローを実現し、新たな超音波検査シーンをご提案します。

     

    RadFan Trend Watcher! NEWS マンモグラフィ

    マンモグラフィ

    コニカミノルタのマンモグラフィシステムは撮影から読影まで全てにワークフローをご提案いたします。世界初の位相コントラストシステムを用い、約7,000万画素の超高密度な画像データが得られるPCMシステムや、独自のアルゴリズムに基づくマンモグラフィ診断システムである『I-PACS MG 』『I-PACSCAD』といった製品がございます。

     

    PACS RadFan Trend Watcher! NEWS

    I-PACS

    “豊富なラインナップ”“ユーザーフレンドリーな画面設計”を特徴とした『NEO VISTA I-PAC Sシリーズ』。新たに機能を搭載し、読影生産性の向上に寄与するだけでなく、誰にでも使いやすいPAC Sとなっております。また放射線科のリスクマネジメントに貢献する『NEO VISTA I-PACS QA 』は更に充実した新機能を搭載しました。“放射線部門におけるナレッジ化” まで拡充した支援が可能なシステムとなっています。ぜひ、今後のPACS運用に『NEO VISTA I-PACS シリーズ』をご検討ください。

     

    RadFan Trend Watcher! NEWS X線

    AeroDR

    昨年の北米放射線学会(RSNA)で発表し話題となりました、『ワイヤレスデジタルラジオグラフィシステムAeroDR』。
    この製品は「世界最軽量2.9kgを実現し、シンチレータには高画質・低被ばくの実現を可能とするC s(Iヨウ化セシウム)を採用、さらには安全性が高く、充電時間わずか30分の急速充電・ロングライフバッテリーを搭載するなど、高い技術力に裏付けされた高性能なカセッテ型DRです。

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