RSNA2015発表体験記

2016.01.28

RSNA2015発表体験記

福本 航
広島大学病院放射線診断科

今回はRSNA3回目の参加となりますが、毎回会場の大きさや参加人数の多さに驚
かされます。発表内容も最先端の研究ばかりであり、大変刺激を受けています。
Massive-Training Artificial Neural Network(MTANN)と呼ばれるソフトウェアを
用いた超低線量CT画像の画質改善とCT被曝におけるDNA損傷についての発表
を行ってきました。発表は非常に緊張しましたが、普段は日本では味わえない貴重
な経験をすることができ、充実した学会となりました。

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