IVR看護研究会の歩みと 今後の役割

2014.01.29

IVR看護研究会の歩みと今後の役割
国立がん研究センター中央病院 看護部IVR看護研究会代表世話人インターベンションエキスパートナース 浅井望美

 IVR看護研究会は、IVRにおける看護師の知識向上と研鑽を目的として2000年より活動を行っている。IVRに携わる看護師は専門的な知識や看護技術が求められ、役割もまた期待されている。IVR看護研究会は、IVR看護確立のため現場で行われている日々の看護実践を検証し、根拠に基づいた看護の検証の場として今後もその役割を担う必要がある。

 Japanese Society of IR nursing was established in 2000 and has been active to improve IR nursingthrough the discussion and exchanges of information. Because, the special knowledge and technique arerequired for IR nurses to provide better IR. To establish the status of IR nursing, we review and evaluate
our daily practices, and try to realize the evidence-based IR nursing.

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