富士フイルム社トモシンセシス装置AMULET Innovalityの使用経験と有用性
山口あゆみ
長崎みなとメディカルセンター市民病院放射線部
マンモグラフィの読影において不得意とする高濃度・不均一高濃度の乳房。2D画像では乳腺と病変が重なり観察が難しい症例があった。富士フイルム社のトモシンセシスの導入により、腫瘤の存在を指摘できるケースが増え、より微細な腫瘤の辺縁や石灰化の位置を立体的に捉えることが可能になった。
RadFan2015年11月号目次へ戻る
記事を探す
メディカルウォッチについて
Copyright 2021 Medical Eye, All rights reserved.
記事を検索
富士フイルム社トモシンセシス装置AMULET Innovalityの使用経験と有用性
山口あゆみ
長崎みなとメディカルセンター市民病院放射線部
マンモグラフィの読影において不得意とする高濃度・不均一高濃度の乳房。2D画像では乳腺と病変が重なり観察が難しい症例があった。富士フイルム社のトモシンセシスの導入により、腫瘤の存在を指摘できるケースが増え、より微細な腫瘤の辺縁や石灰化の位置を立体的に捉えることが可能になった。
RadFan2015年11月号目次へ戻る
被曝低減へのアプローチ 佐々木 健 上尾中央総合病院 医療被曝を低減するとは単…
済生会熊本病院における医療被ばく低減の考え方及び取り組み 江崎泰史 社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院中央…
低被ばくにおけるSupria Grandeの有用性について 佐藤真矢 大村病院放射線科 &n…
当院の医療被ばくにおける取り組み─ 医療被ばく低減施設認定取得への経緯─ 内山祐一 国家公務員共済組合連合…