ACCURAYがTOMOTHEAPYを買収 -最高の技術を組み合わせ、卓越した放射線治療機器会社が誕生。Accurayの2013年度収益への寄与が期待される-

2011.03.14

放射線手術分野の世界的リーダーであるAccuray Inc. (Nasdaq: ARAY)は、がん治療の先端的放射線治療の先駆者であるTomoTherapy Inc. (Nasdaq: TOMO)を総額約2億77百万ドル相当の現金および株式(一株当たり4.80ドル)で買収する最終合意文書に調印したと発表した。

本買収により、高成長2社が持つこの分野で最高のテクノロジーを組み合わせ、卓越した放射線治療機器の会社 が生まれる。両社は現在、同じ診療科によって治療されている補完的な患者群に機器を提供している。統合後は、がん及びその他の疾患の治療のため、先進的な 患者中心の技術、すなわち、初期及び局所的な疾患への高精度放射線手術から、全身にわたる部位のより進行した疾患への画像誘導による強度変調放射線治療 (IMRT)までを提供する。

統合会社は、優れた顧客サービスを提供する世界的な販売網、32カ国に設置台数550システム以上、従業員 1,100人以上を擁することになる。両社の2010年(暦年)の売上高は合わせて4億ドル以上で、その30%は設置システムへのサービス(保守)収入に よるものだった。

「この買収で、放射線治療分野におけるリーディング・イノベターとしてのAccurayの地位が確固たるものにな り、私たちの成長戦略は強化されるだろう」と社長兼CEOであるEuan S. Thomson博士は述べている。「この合併により、高精度放射線手術から画像誘導による強度変調放射線治療(IMRT)まで、個々の患者さんのニーズに 合わせた放射線ケアを提供できる企業が誕生する。今回の事業転換的な買収は、私たちのグローバル・マーケットにおける存在感を非常に高めることとなり、業 務効率の向上及び諸経費の削減により財務上の利益を生むとともに、画期的な新しい収益チャンスを作り出す。統合会社は、より大きなスケールメリットを得 て、研究開発投資を増加させて革新の最前線に立ち続け、世界のがん患者に新たな希望をもたらすことができるだろう。私たちは、両社の患者さん、従業員、株 主のため、統合効果を最大限に実現化するようTomoTherapyと協働することを待ち望んでいる。」と述べている。

「これはTomoTherapyにとって、この分野で最高水準と言える放射線治療機器をAccurayの放射線手術 用機器と組み合わせ、世界中のがん患者のために治療を向上させることができる、エキサイティングな機会である。」とTomoTherapyの社長兼CEO の医学博士Frederick A. Robertsonは述べている。「両社は患者のケア、快適さを求めるイノベーションに対する同じ情熱を共有しており、また、この組み合わせは、更なる成 功のため、この分野におけるより良い地位を確保する強力な組織を誕生させる。この取引により、患者さんには治療方法の飛躍的進歩の希望を、従業員にはより 大きなキャリアの機会を、株主には魅力的な価値を提供するものである。我々2社は、スムーズな移行と統合に向けて協働することを約束する。」

本取引条件の下、TomoTherapyの株主は、TomoTherapy普通株一株当たり、現金3.15ドル及び Accuray普通株0.1648株を受け取る。対価のうちの株式部分は、Accuray普通株の2011年3月4日終値を基準とすると、1.65ドル相 当である。買収価格は、TomoTherapy株の2011年3月4日終値を30.8%上回っている。この取引は、両社の取締役会ですでに承認を受けてお り、最終締結条件、TomoTherapy株主の承認、及び規制機関の承認にもよるが、2011年第2四半期または第3四半期初めの締結を見込んでいる。 本買収はAccurayの2012年7月1日開始の会計年度における収益に寄与すると考えている。

両企業は新しいウェブサイトhttp://www.AccurayTomoTherapy.com(英語のみ)を設置し、本取引についての情報を提供する。

 

●お問い合わせ
(株)プラップジャパン(日本アキュレイ広報代行)
荻原麻理 神木 亮
TEL:03-3486-7997
Mail:m-ogihara@prap.co.jp / r-kamiki@prap.co.jp

日本アキュレイ(株)
マーケティング 武田卓子
TEL:03-6269-9562
Mail:ttakeda@accuray.com

会員ログイン
Satellite View Key Journal HP1 ▼▽「RadFan」2013年1月号以降の文献pdf販売中!▽▼ ▼▽「RadFan」2011年4月号以降の文献pdf販売中!▽▼ ehon2
このページの先頭へ戻る