東芝メディカルシステムズ、東北地方太平洋沖地震による被災地への支援に、持ち運び可能な小型超音波診断装置を提供

2011.03.24

東芝メディカルシステムズ(株)(本社:栃木県大田原市 社長:綱川 智)は、3月11日東北地方で発生した地震発生直後から社長を本部長とした地震対策本部を設置し、様々な状況変化に迅速に対応し、お客様へのご支援を最大限にすべく対応している。
当社は震災による被災地域の復興支援のため、超音波診断装置 「Viamo」10台を日本赤十字社に提供する。
超音波診断装置は腹部、循環器をはじめ全身の診断をするために用られるもので、特に長期にわたる避難所生活で懸念される肺塞栓症(エコノミークラス症候群)などの診断等にも活用されている。
Viamoは高精細な診断画像を提供できる、家庭用電源および内蔵バッテリーでの駆動も可能なコンパクトなポータブル超音波診断システム。

汎用超音波画像診断装置

Viamo、Made for Lifeは東芝メディカルシステムズの商標です。

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東芝メディカルシステムズ(株)
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