インテグラル、仏Echosens社と業務提携しフィブロスキャン(肝硬度測定装置)の新モデル「フィブロスキャン530コンパクト」の国内独占販売を開始

2017.04.27
フィブロスキャン530コンパクト
 (株)インテグラル(以下、インテグラル)は、フランスEchosens(エコセンス)社との間で、同社製肝硬度測定装置「フィブロスキャン530 コンパクト(FibroScan530 Compact)」の国内独占販売契約を締結し、2017年3月9日より販売を開始した。
 同装置は、肝臓内の硬さおよび超音波減衰を定量的に測定する特長を備えている。新製品は、従来モデルと比べ、よりコンパクトになり、バッテリーも搭載され、持ち運びが容易になり、日本の検査室内のニーズを満たす仕様となっている。
 また、測定前の設定も不要であり、患者情報を入力してから測定を終えるまで数分程度(*1)という、検査の簡便さも同製品の特長の一つである。
*1 検査状況や患者体型などの諸条件により前後する



<肝硬度と超音波減衰量の測定>
 フィブロスキャンは、肝臓の硬さと超音波の減衰量(CAP)を非侵襲に測定する装置である。肝硬度(*2)は肝臓の線維化の度合を表しており、また超音波減衰量は、肝脂肪の量に依存すると海外で報告されている。当該製品は肝硬変、肝癌などに至る肝臓疾患の診断、治療の効果判定、予防など、肝臓の病態評価の目的で世界75カ国にて使用されている。
*2「肝硬度測定」は保険収載(D215-2)されている。

<新製品の主な特長>
①省スペース化を目指したコンパクトボディ
 フィブロスキャン530コンパクトは、従来モデル(*2)と比べ、寸法は約55%の小型化(*3)、重量は10kgと約73%の軽量化を実現し、院内での移動や取り回しも容易になり、設置時の省スペース化に注目する。

②バッテリー搭載による持ち運び検査シーンへの対応
 フィブロスキャン530コンパクトから、新たにバッテリーを搭載した。検査室内の一時的な装置の移動や持ち運びにも電源を落とさず、すぐに検査に移行することができるため、リブートのタイムロスを解消することに期待する。

③必要に応じて追加出来る専用カート
 施設の要望に応じて、専用カートを取り付けることも可能になった。院内の様々な設置ニーズに対して、より柔軟に応えることが出来るようになった。



●お問い合わせ
株式会社インテグラル
TEL:03-6417-0810
URL:http://www.integral.to

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