Lee Medical社、 院内感染の削減にFileMaker Go for iPadを活用

2011.11.25
FileMaker Go for iPad 向けソリューション「VAST」の導入で、
患者への治療サービスや予後の改善、セキュリティの強化、医療コスト削減に成功
 

サンタクララ、カリフォルニア州 -2011年11月17日(米国時間)- FileMaker, Inc. は、医療機関の Lee Medical 社が、FileMaker Go for iPad 向けソリューション「VAST」を導入し、米国での院内感染が増加している中で、感染率の低下とコスト削減を実現したと発表した。これにより、血管アクセスのスペシャリスト(または医療従事者)たちは、リアルタイムに患者やカテーテル器具の監視が可能となり、中心静脈ライン関連血流感染(CLABSI)の予防や医療コストの削減、医療記録のセキュリティの確保を達成している。

■概要
静脈注射(IV)などに使われる血管アクセス器具は、薬の投与や栄養の補給から痛みの管理や麻酔まで、あらゆる点で不可欠なものである。しかしカテーテルを正しく挿入し、最初から最後まで適切に維持管理しなければ、病原菌にとって格好の入り口になりかねず、重大な感染症を引き起こす感染源となる。この感染症の問題を解決するため、Lee Medicalは、リアルタイムに患者やカテーテル器具の監視が可能な FileMaker Pro データベースである「VAST」を開発した。看護師は、カテーテルを使い始めてから使い終わるまで、患者がどこにいても、患者と機器に関連するすべての情報をグラフにして監視することができる。このシステムでは、サービスコールを受けると同時に、看護師が FileMaker Pro の中央データベースにアクセスし、患者情報や医療記録にアクセスすることが可能である。

■導入成果
・患者の負担軽減と、経費の節減
FileMaker Go for iPad のシステムは、患者の身体的な負担軽減と医療機関の大幅なコスト削減につながった。
・簡単な情報共有とセキュリティの確保
iPad のタッチインタフェースによって、ミスなく簡単にデータを収集でき、ワークフローの効率が向上している。血管アクセスに関連する電子医療記録は、実際には iPad 上になく、中枢の FileMaker Server データベースに安全に保管されているため、患者のプライバシーに関する規制に準拠し、コンプライアンスを確実に遵守することができる。

■お問い合わせ先
ファイルメーカー株式会社
FileMaker カスタマサポート
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