日本画像医療システム工業会、「第14回画像医療システム等の導入状況と安全確保状況に関する調査」結果概要を公開

category:取材速報
2017.04.24

 一般法人日本画像医療システム工業会(JIRA)は、4月14日、記者会見を行った。最初に、小松研一氏(同会会長)より、2017年度JIRA活動基本方針について説明した。同氏は「医療機器産業のグローバル化、地域包括ケアシステムの構築、そしてオールジャパンでの研究開発推進が進むなど、医療関連法の設備が大きく進んでいる。そうした中で、JIRAは新領域市場拡大に向けた規制緩和・国際標準化や質の高い医療環境への規制体制を目指すために地域包括ケアシステムの構想を産業発展へとつなげていきたい」と述べた。

小松研一氏
 続いて、和迩秀信氏(同会理事)がJIRA50年の歩みについて述べた。1967年の創立以来、医療機器の法整備協力や、診療報酬への提案を行うなど画像医療システムに留まらない発展を行ってきた同会の歴史のみならず、年を経るごとに会員数・生産高の増大、取扱製品の領域が拡大しているなど、将来の展望性についても語った。
 続いて、久芳 明氏(同会広報委員会委員長)よりあった。JIRA50周年を迎えての記念冊子である「DataBook 図表で見る画像医療システム産業」や「医療機器産業入門-画像医療システムを中心として-」の概要について簡潔な説明を行った。
 梶山孝治氏(同会調査・研究会委員会委員長)が「第14回画像医療システム等の導入状況と安全確保状況に関する調査」結果概要について、配布資料を基に説明がなされた。特に医療機器安全点検計画の策定状況について、「策定している」と回答した施設が前回の調査に比べ、2.9%の改善が見られたことを挙げ、この状況を踏まえて多岐にわたる提言を訴えていきたいと結んだ。
 最後に、「ITEM2017」開催概要について、森 雅嗣氏(同会事務局長)から説明がなされた。
今年はJIRA創立50周年という節目から、同会の記念企画展示を開催していることを紹介した。さらに、今後も同会のホームページリニューアル、同会会報記念特別号の発刊、座談会や研究会など多彩なイベントを開催予定であることを説明し、会を結んだ。
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