東芝メディカルシステムズ、「画論20th The Best Image 2012」展示ブース | 放射線科情報ポータル Rad Fan Online(ラドファン オンライン) 医学出版社メディカルアイ

東芝メディカルシステムズ、「画論20th The Best Image 2012」展示ブース

category:取材速報
2012.12.27

●特別企画 「画論 最優秀賞で振り返る20年の歩み」
 
 展示会場に入ると、まず目に飛び込んできたのは、「画論 最優秀賞で振り返る20年の歩み」だ。こちらは、これまでの画論への出品作品を年代ごとに並べて展示するもので、画論20周年を記念する特別企画となる。
 「CT」「MRI」「超音波」の各部門の最優秀賞が年表形式で展示されており、来場者は足を止めて画論20年の歩みに見入っていた。
 

展示されていた、過去20年の最優秀作品たち

 
 
【CT】
●Alexion
 
 「高機能でコンパクト」を基に開発された「Alexion」。
 Aquilionシリーズと同じ素材の高性能半導体検出器を採用することで、Alexionシリーズで初の0.5㎜スライス撮影が可能になった。
 

Alexion

 
 被ばく低減技術「AIDR 3D」搭載、患者の体型や撮影部位に合わせて線量を連続的に自動調節するVolumeEC機能やガントリを最大30度傾斜させてチルトヘリカルスキャンを行えるため患者さんにやさしい検査を実現する。
 直観的に操作することができる「Navi mode」により、シンプルでグラフィカルな操作画面、日本語による操作手順説明によりわかりやすさを追求。またオプションで多数の臨床用アプリケーションが追加できる。
 

 
 同展示ブースでは、杏林システマック製の最新の炭酸ガス送気装置が一緒に展示されていた。

使いやすさを追求した、唯一の国産炭酸ガス送気装置

 
 
●Aquilion ONE ViSION Edition
 
 第2世代のエリアディテクターCTとなる「Aquilion ONE ViSION Edition」。新検出器システムによって160mm幅を1回転0.275秒で撮影する高速スキャンが可能となっただけでなく、新設計により780mmワイドボア化を実現。新型のジェネレータとX線管により効率的なX線照射を行い不要な被ばくを低減。
 また「DyVS(Dynamic Volume Scan)」を用いることで、スキャン法とソフトウェアの両面から4D検査のルーチン使用が実現可能だ。
 新たな被ばく低減技術として「AIDR 3D」を標準搭載することで、臨床での使用に即した最適な線量低減を行える。その他、オプションとして「4D-DSA」「4D-Perfusion」「Acute Perfusion」「4D-Fusion」などの4Dデータをルーチンで処理するためのソフトウェアが利用できる。
 

Aquilion ONE ViSION Edition

 
 
【MRI】
●Vantage Titan 3T
 
 71cmの大口径Open Boreを実現したVantage Titan 3T。
 広々と明るく開放的な短軸システムが、患者さんが身構えることなく検査できる空間を提供する。
 「Multi-phase Transmission」技術により、3TMRIの課題とされていた、腹部や骨盤領域の画像ムラをクリアにすることが可能。全身あらゆる部位でムラがなく、高精細な画像を提供する。
 高度な検査をさらに効率的に行うというコンセプトから生まれた、マルチチャネルRFコイル「Atlas SPEEDER」により、3TMRIの潜在能力を最大限に引き出し、検査の短時間化に寄与できる。
 

Vantage Titan 3T

 
 
【超音波】
超音波診断システム
●Aplio 500

 
 新画像エンジンHigh Density Beamformingを搭載した新型Aplioでは先進の高画質を実現。高速かつフレキシブルなビームフォーミングでさらなる高精細・高フレームレートの画像を提供する。生体特性のばらつきを補正して方位分解能を高める「Tissue Specific Optimization」を搭載。
 インターフェースには進化したエルゴノミクスコンセプト「iStyle+」を採用。カスタマイズ可能な操作パネルとタッチスクリーンを搭載し、患者の体型や検査目的に応じてパラメーター群をワンタッチで設定できる。
 また、組織の弾性をリアルタイムに映像化する「Elastography」、他モダリティのボリュームデータと超音波画像を連動して表示する「Smart Fusion」、心臓の壁運動を解析する「2D Wall Motion Tracking」などの先進のリアルタイムアプリケーションも使用可能だ。
 その他、High Density Rendering Engineによる多彩な3D/4Dアプリケーションにより高精細3D/4D画像を描出。新しい管腔表示モード「Fly Thru」も利用できる。
 

Aplio 500

 
外科用X線装置
●Surginix

 「Surginix」は東芝メディカルシステムズの新型外科用X線装置だ。
 被ばく低減が図れるレーザーマーカーや操作パネルにタッチスクリーンを採用することでスムーズで容易な操作性を実現。
 1024×1024マトリクスの高精細CCDカメラ、3視野拡大確認が行える「9″l.l.」や300kHUの大容量回転陽極X線管装置を搭載したことにより高精細透視像を得ることができる。
 診断領域が拡がるDSA機能に加え、先進のデジタルアプリケーションを利用することができる。また、院内ネットワークに対応するDICOM機能をサポート可能。
 

Surginix

 
FPD搭載デジタルX線TVシステム
●ZEXIRA FPD Version

 画像処理コンセプト「PureBrain」により、さらに高画質な画像を撮影することが可能だ。
 ノイズ低減フィルタSNRFにより透視の残像を抑え、低線量化を実現。デジタル補償フィルタ「Advanced DCF」により高濃度・低濃度部を補正し、「透視DCF」により透視像の濃度補正をリアルタイムに行える。
 設置が容易なコンパクト寝台でありながら、映像範囲約175cmのワイドカバレージとなる。長時間の検査にも快適なラウンドシェイプ天板を採用、寝台下端14cmまで接近できる映像視野を確保している。
 また、被検者にやさしい機能として、段付きハンドグリップとなっており、高齢者の転倒をふせぐ「あんしん起倒モード」や最低フットレスト高さ6cmの「立位乗降モード」などを搭載。最低天板高さ48cmのマウントポジションが可能だ。
 

ZEXIRA FPD Version
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