日本メドラッド

4/14、ブース速報更新しました!

  • ITEM2012 日本メドラッド ブースインフォメーション

    ●Salient™ CTインジェクションシステム

    弊社が御紹介する、これまでにない新しいコンセプトのCTインジェクタ、それがSalientである。
    Salientはヘッドにタッチパネルを搭載したバッテリー式のコードレスシステム。コンパクトなボディに優れた機能を盛り込んだ21世紀にふさわしいSmart & Mobileインジェクタである。
    これまでのインジェクタとは違い、設定条件を注入開始時にヘッドで確認でき、必要であればその場で変更も可能。移動したり、視線をあちこちに動かすことなく、スマートな操作を可能にする。
    また、コードがないので足元を気にすることなく移動が可能である。
    スマートフォンのような使用感、多彩なメモリー機能、どこにでも移動できる手軽さ、モバイルならではの個性的な製品である。
     
    本製品は4月13日からパシフィコ横浜で開催される、ITEM in JRC 2012(ITEM2012 国際医用画像総合展)で展示予定である。

    ●Certegra™ Informatics Platform

    Certegraはさまざまな製品ラインとアプリケーションで構成されている。
    組み合わせることで、造影検査における情報の集約、保存および統計処理が可能となり、放射線業務の質および効率化の向上が期待できる。

    製品Platform
    ●Manage.Report – 造影検査結果の取得とレポート作成の自動化、およびWebでの情報アクセス
    ●Connect.PACS – 患者情報および造影検査情報のPACSへの自動転送
    ●P3T製品 – 各患者に対するCT造影剤注入プロトコルの最適化
    ●ISI製品 – スキャナとインジェクタの連動機能をサポート

    Certegra製品を使用することにより期待できる利点は次のとおりである。
    ●各患者に適した造影剤注入条件の最適化
    ●病院システムと造影検査情報の統合
    ●記録管理プロセスの自動化
    ●ワークフローの効率化
     
    本製品・システムは4月13日からパシフィコ横浜で開催される、ITEM in JRC 2012(ITEM2012 国際医用画像総合展)で展示予定である。

    ●MARK 7 ARTERION™
     インジェクションシステム

    MARK 7 ARTERION™インジェクションシステムは、最新のMEDRAD血管造影用インジェクタである。
    これまでの歴史である安全性、信頼性に加え、最新のテクノロジーの採用により操作性の向上を実現。
    一例は次のとおりである。
    ●容易な取り付けと清潔な取り外しが可能なフロントロードシリンジを採用。専用シリンジは透明な素材でできているため、従来の商品に比べシリンジ内が見やすく、気泡除去の確認が容易。
    ●大きく見やすい液晶タッチパネルでは、注入条件の設定、確認、プロトコルの保存/呼び出しが可能。
    ● 随所に人間工学に基づいた設計を盛り込み、血管造影検査における負荷を軽減。
     
    本製品・システムは4月13日からパシフィコ横浜で開催される、ITEM in JRC 2012(ITEM2012 国際医用画像総合展)で展示予定である。

    ●ブース情報
    ITEM2012 MEDRADブースのみどころ

    5つの新製品。これがITEM2012MEDRADブースのハイライトです。初めてお披露目する4つのインジェクタ、そしてインフォマティクス製品で、これまでとは違う新たな付加価値、驚きと新しさをご用意して皆様のご来場をお待ちしております。

    展示予定製品
    ・Salient Dual CT インジェクションシステム
    ・Salient Single CT インジェクションシステム
    ・Mark 7 Arterion インジェクションシステム
    ・Avidiaインジェクションシステム
    ・Certegra Informatics Platform
    ・Avanta インジェクションシステム

    ITEM in JRC 2012ブース No.334 パシフィコ横浜展示ホール

  • 日本メドラッド-製品速報


ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報

SALIENT(インジェクター)

 コードレスでモバイル型のCT用インジェクター。コンパクトでデザイン性にも優れ、なおかつ高機能ながら価格も抑えた、幅広いCT造影検査に対応できる製品。8時間の充電で、約40件の造影検査をすることができる。

 タッチパネルでスマートホンのような使用感のリモートコントロールユニット(RCU)が標準搭載されており、操作室での注入プロトコル設定など遠隔操作も可能。RCUにはプロトコールが20種類まで保存でき、夜間で診療放射線技師が1名で造影検査に対応する場合なども、適切なプロトコールをすぐに呼び出すことができる。また、検査履歴は100件まで保存可能。

 インジェクター本体とRCUとも、注入中には画面に分かりやすく注入中であることが表示され、安全な検査を実現する。

本製品はWEBサイトやRCUに入っている解説動画などでもサポートを充実させている。サイトはこちら。http://www.salient.jp/

ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報

Mark 7 Arterion(インジェクター)

 血管造影用インジェクターで、従来の主力製品であるMark V ProVisの後継機としての新製品。フロントロードでシリンジの着脱が容易、透明度が高く気泡などが見つけやすいシリンジ、操作性の良い大きなタッチパネル、人間工学に基づいた扱いやすい設計という4つの大きな特徴がある。

ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報

AVIDIA(インジェクター)

   血管造影用インジェクター。Mark 7 Arterionよりも機能をコンパクトにまとめている。コードレスのバッテリー駆動型のため、床にコードがなく安全性が高い。タッチパネル式のコンパクトな操作画面がインジェクターヘッドに搭載されている。小型モニターはスタートスイッチとしても使用できる。カラーインジケーターにより、注入中などシステムの状態が一目でわかる。

ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報

Certegra(情報プラットフォーム)

 造影検査の情報を効率よく管理する造影検査情報管理システム。インジェクターの注入ボタンを押すだけで、使用した造影剤量、生理食塩水量、インジェクタープロトコール、注入圧グラフ、注入速度グラフが自動的に保管され、Webブラウザーで簡単に過去データを参照することが可能となる。PACSへも画像としてデータを送ることができるので、読影しながら、造影剤注入条件を確認することができる。