アクロバイオ

4/15、ブース速報更新しました!

  • ITEM2012 アクロバイオブースインフォメーション

    NOMEX多機能型X線アナライザ

    “医療放射線QAの総合ソリューション”をテーマに、放射線診断・治療・核医学の各分野において計測機器および画像性能評価ツールを幅広く展示する。なかでもPTWの多機能型X線アナライザ「NOMEX」は、長年にわたり培った技術力を結集して開発された新製品で、機器本体には電源スイッチさえなく、極めてシンプルに完成された。PCに接続し、ソフトを起動すればすぐに計測を行うことができる。
     
    本製品は4月13日からパシフィコ横浜で開催される、ITEM in JRC 2012(ITEM2012 国際医用画像総合展)で展示予定である。
    ITEM in JRC 2012ブース No.219 パシフィコ横浜展示ホール

  • アクロバイオ-製品速報

    詳細レポートは、RadFan2012年6月号(5月末刊行)に掲載いたします!
    Piranha(X線計測器)
    Cobia(X線計測器)


ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報

Piranha(X線計測器)

 従来の電離箱では困難だった検査を可能にしたCTドーズプロファイラ。小型の半導体センサに特徴を持たせ、360度からのデータを同じ感度で計測するため、情報量が豊富なのが特長。ピンポイントで計測することで必要な位置での情報を多く収集できる利点も。専用ソフトで線量のグラフを作成でき、1回の測定で多様な種類のCTビームデータを簡単に測定できる。
手前の半導体センサが特徴的なPiranha
ピンポイントでの計測情報をソフトでグラフ化

ITEM in JRC 2012 (ITEM2012 国際医用画像総合展)製品情報

Cobia(X線計測器)

 手のひらサイズの小型のX線テストツールで、置くだけで簡易的な測定ができる。一般撮影、透視装置向けのほか、マンモ用も開発段階に入っている。上部のモニタは大きく簡素な数字表記になっている。ガラス越しなどでも見えやすい視認性に優れているほか、可動域が大きく、センサを下向きにしてもモニタを上向きにして結果を確認できるなどの使い勝手の良さも特長の一つとなっている。
コンパクトながら大きなモニタのCobia