NEWS 2008.7.30

 

アロカ、「ALOKAテクノロジーフェア2008」を開催

吉川義博氏
西井克委氏
報道関係発表会
図1 
図2
図3

開会式テープカット
(左から尾本先生、和賀井先生、
吉川氏、坂本先生)

図4

 アロカ鰍ヘ7月24日〜26日の3日間、六本木アカデミーヒルズ40(東京都・港区)にて、「ALOKAテクノロジーフェア2008」を開催した。
 24日には開催に先立ち報道関係発表会が行われた。初めに、吉川義博氏(同社代表取締役社長)が同社のコーポレートブランド宣言とブランドステートメント「Illuminate the Change」の制定を発表した。同氏は「アロカ独自の挑戦や大胆さを定着させ、医用電子装置、汎用分析装置、医用分析装置の3事業を柱にブランドイメージを向上させたい」と語った。
 次に、西井克委氏(同社メディカルシステム営業部長)が、超音波診断装置Prosound α7(図1)、ProSound 6(図2右)、ProSound 2(図3)について説明を行った。同氏はProSound α7は最上位機種のProSound α10を引き継いだ画質、機能を有しながらも、狭い設置環境にも対応できるようコンパクトな設計にした。消化器領域では、肝硬変や肝臓癌などの早期検出ができ、循環器領域では、早期動脈硬化の評価などに利用できる。
 また、ProSound 6は産婦人科領域、乳腺検査に適した探触子を有し、乳癌スクリーニングやネットワークを利用した遠隔診療などに対応している。また、狭い内診室にも設置可能なサイズで、助産師にも扱いやすい装置になるよう設計に配慮した。
 ProSound2はポータブル機でありながら高画質を実現し、術場や血管領域での中心静脈穿刺ガイドなどに利用できるとした。
 その後の開会式では、来賓の順天堂大学名誉教授和賀井敏夫先生、元東京大学教授坂本二哉先生、埼玉医科大学専務理事尾本良蔵先生と吉川氏によるテープカットが盛大に行われた。
 136点の製品が出展された展示会場では、探触子使用者の負担を軽減するために、現在の探触子より重さが約50%の減量に成功したProsoundシリーズの探触子(図4左。右は従来の探触子)が展示されていた。また、Prosound6の附属機器としてうつ伏せで乳癌検診が可能なスキャナも展示されていた(図2左)。このスキャナは中にお湯が入っており、その中で自動的に探触子が動き、乳房に人が触れることなく検診ができるので患者様のストレスが少ない。また、約20秒で片方の乳房の検診を行う高速さも特長で、今後の普及が期待される。







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