NEWS 2008.4.24
フィリップス、1.5T MRI搭載トレーラー見学会を実施
(株)フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、4月21日、同社(東京都港区)において、1.5T MRI搭載米国Oshkosh社製トレーラー国内初導入プレス発表会および見学会を開催した。
まず、開催にあたり同社ヘルスケア事業部COO 副社長執行役員 藤原 浩氏が次のように挨拶を述べた。「当社はヘルスケア部門においてシェアを拡大している。M&Aによる買収を繰り返しながらヘルスケア事業部に注力し、在宅医療を含め展開を行っている。“ケアサイクル”を通じて地域医療に貢献して行きたい」。
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藤原 浩氏 |

平川雅之氏
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高瀬英知氏
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1.5T MRI搭載トレーラー
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次に、(株)フリール 代表取締役社長 平川雅之氏より「モバイルMRIによる医療の提供について」と題した発表が行われた。医師でもある平川氏は、実際の診療の現場の経験から超音波やCT搭載車のニーズを実感し、医師ならではの発想で事業を立ち上げた経緯を語った。「1.5T MRI搭載トレーラー導入の目的は、大病院におけるMRI検査待ち解消の為にある。医療モバイルで検査を受けた患者のアンケートによると患者は移動車での検査に抵抗はなく、むしろ早い検査を切に望んでいることが分かった」と述べた。
最後に、(株)フィリップス エレクトロニクス ジャパン ヘルスケア事業部 マーケティング本部 MRマーケティング部長 高瀬英知氏より「日本初米国Oshkosh社製 モバイルMRIの導入について」と題し、Oshkosh社がMRI装置をトレーラーに据え付けるための条件を満たし、日本の道路交通法に合わせた移動車を開発したことや見学時における注意事項などが示された。
MRI搭載トレーラーにより、今後、モバイル医療の拡大が期待される。
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