NEWS 2007.12.04



RSNA2007 Special Report ― 富士フイルム ブース

1.SYNAPSE-ProSolv CardioVascular/
SYNAPSE バージョン3.2.1

米国KLASという性能評価格付けランキングでCardiology PACS部門ナンバー1になったメーカProblem Solving Concepts Inc.を07年1月にFUJIFILMグループに迎え入れ、それらCardiology PACS(SYNAPSE-ProSolv CardioVascular)で管理されていたデータがSYNAPSE上からも閲覧可能となったことで、循環器用カテ、循環器超音波、ECG、循環器SPECT分野においても総合的に提供する。
SYNAPSE-ProSolv CardioVascularの最大の特徴は、超音波、循環器カテ、SPECT等の検査画像データを取り込んだ後で心臓の大きさを半自動的に測定するといった様々な計測が、後付で作業でき、それ結果をレポート上に反映させられること。超音波画像の計測では、施設ごとの測定内容を登録して利用できる機能や、循環器カテ検査でメジャーであるQCAやLVA解析も組み込まれている。これらProSolvで管理された画像やレポート結果を、Web上でも見ることもできる。日本でのSYNAPSE-ProSolv CardioVascularの市場導入は、08年度を予定。
その他マンモグラフィー表示では、DICOM-MGサービスクラスのタブを利用したCC/MLO自動左右対称表示に、拡大・Panで常に左右のマンモ画像を相対的に観察でき、CADシステムなどでの結果も表示可能とする機能等が充実した。
上記を対応したSYNAPSEバージョン3.2.1の日本でのリリースは、08年春を予定。



2.FCR GO (米国名)

日立メディコとのコラボレーションで、日立のポータブル装置に富士フイルムのFCRを組み込んだユニットとなっている。撮影後、同装置でカセッテ(イメージング・プレート)の読取処理及び画像処理を行うコンソール一体化製品。その後は、読み取ったデータを無線ラン(有線可)を用いてPACSやレーザイメージャに送れることにも可能で、最低各サイズ1枚のカセッテで次々と作業ができ、診療放射線技師のワークフローを大きく改善する。
米国では、発表は今回が初めてだが、日本では07年のITEM時に先行発表済みで、既に市場導入も始まっている。



 

 






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