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NEWS
2005.4.12
ITEMブースレポート 富士フイルムメディカル
富士フイルムメディカルのブースでは、モニター運用型PACS「SYNAPSE」シリーズに大きなスペースが割かれていた。「SYNAPSE」はオンデマンド高速表示で大量のボリュームデータを含め、高画質画像を即座に配信できる。また、利用規模に応じて各種パッケージ化されており、コストパフォーマンスが高く導入しやすくなっている。さらに最適で安全なモニター運用を実現するため、各種診断用ワークステーションもラインナップされていた。診療所向け医用画像ワークステーション「CLEVIEW」は、絵を表示するだけで、モニター上での画像処理やノイズ抑制処理が可能であるという。富士フイルムメディカルのPACSは米国のアジア・パシフィック空軍に採用され、その信頼性の高さを保証している。
6,000件ものデータを基盤に構築されているネットワーク医用サービス「caRna」(図2)は過去画像の参照、提供、インフォームドコンセントツールや読影依頼、高度検査医療機器の検査予約などの診療所向けサービスが充実している。診療所と大規模病院のネットワークが確かなものになることで、CTやMRの稼働率が上がり診察効率も上昇することになる。
最新ドライレーザーイメージャー「DRY PIX 4000」(図3)は、最大2トレイで、ソーターの配置が可能。設置面積を変えることなく簡便にソーティングすることができる。マンモグラフィ用にはDI-MLファイルで最高濃度が上昇。二酸化炭素の排出量を削減するための新技術、水系染布技術も用いられており、環境への配慮にも注意が向けられている。検診車への搭載対応しており、マンモ検診に大きな効果を発揮することとなるだろう。
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