NEWS 2007.12.7


Ambient Experienceの導入施設
「Advocate Imaging Specialists」取材レポート

 

 

患者がリラックスして検査を受けられるよう、検査室を美しい映像や音楽で演出する、Philips社の「Ambient Experience」。
RSNA期間中のある日、その導入施設の一つである、Advocate Imaging Specialistsを取材してきました。


シカゴ市の郊外、ウィルメットにあるAdvocate Imaging Specialists。 入り口は高級ホテルのような雰囲気です。






下の動画はCT室。Brilliance 64が導入されています。壁に映る映像は、子供向けイラストや、オーストラリアの風景、カリブの風景など、患者が自由に選択することができます。


下の動画はMRI室。Achieva1.5Tが導入されています。こちらも壁面に好きなイメージを映すことができます。また、検査時の大きな音を消すため、ヘッドホンで好きな音楽を聴くことができるそうです。


この写真は超音波検査室。一般検査と血管超音波検査を行っているとのこと。






この写真はデジタルマンモグラフィ検査室。天井の映像と音楽で、リラックスできる雰囲気になっています。このときは坂本龍一の曲が流れていました。









以前、Philips社のMRIで検査を受けたことがあるのですが、検査室がフローリングに間接照明という暖かみのある雰囲気で、とても安心したことを覚えています。そのルームデザインは、照明機器部門にも力を入れている同社ならではの工夫とのこと。「Ambient Experience」は、検査に際する恐怖感を減らすための、革新的な試みなのですね。日本での導入事例は現在の所兵庫こども病院のみですが、導入サイトが増える事が期待されます。

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