第10回椎体形成術研究会開催および演題募集延長のお知らせ

2013.11.21

<変更のお知らせ>
第10回椎体形成術研究会の演題募集要項の演題締切を7月4日(金)から7月11日(金)に延長となった。
また、会場を9F「飛雲」、世話人会 を9F「紫峰」に変更した。

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第10回椎体形成術研究会が26年9月6日(土)に行われる。
同研究会の趣旨はvertebroplastyの肯定的な立場から、実際にvertebroplastyを行っている(あるいは今後やっていこうとする)ものが集まり、科や大学の枠を越えてvertebroplastyの合併症(失敗例)や問題点をうきぼりにする(本音をのべる)、自分たちと異なる治療方針、手技、材料を知ることにより、フィードバックし、さらなる成績向上をはかることである。
本会は、今回で第10回目となるため発展編とでもいうべき方向へ方向転換するとしている。『通常の学会ではいえない挑戦例』『適応の拡大』、チャンピオンデータなどの演題を募集していく。併せて、例年通り、椎体形成術に関わる治療困難例、問題例、一般演題も募集している。

研究会の概要は以下の通り。

会期
平成26年9月6日(土曜日)午後1時から5時30分まで

会場
京都タワーホテル「9F 飛雲」
TEL: 075-361-3212

当番世話人
川西昌浩(武田総合病院 脳神経外科)

代表世話人
川西昌浩(武田総合病院 脳神経外科)

世話人会 正午より「9F 紫峰」

演題募集
椎体形成術の応用例、適応拡大例、椎体形成術に関する一般演題(1例報告でもかまいません)

演題締め切り
平成26年7月11日(金)

発表形式
USBによるプレゼンテーション(Power Point)、できるだけWindowsでの発表をとのこと。持ち込みPCも可能だが、トラブル回避のためUSBが望ましい。MACの場合には、あらかじめOS、機種を伝える。

発表時間
7分程度 討論 3分

参加費
1,000円

演題募集に関して
発表内容はテキスト形式 (MSワード可)の添付ファイルとしてメールでhirasawa@ono.co.jpに送付。
なお、自身のメールアドレスの明記が必要となる。添付ファイルには例のような演題名、所属(都道府県)、演者、内容(400字程度)の記入が必要。

(例)
経皮的椎体形成術施行後に新たに隣接椎体の骨折を生じた症例について

医仁会 武田総合病院 脳神経外科(京都府)

○川西昌浩、西原賢太郎、伊藤裕、○○○○、、、 (発表者には○をつける。)

骨粗鬆性圧迫骨折に対してPMMAを用いて60症例に経皮的椎体形成術をおこない、良好な除痛効果を得てきたが、このうち、5症例に新たな部位に圧迫骨折を生じたので、○○○○○○○○○

送付先:小野薬品工業株式会社 京都支店  平澤 伊史
E-meil:hirasawa@ono.co.jp