連載「Photo Library」第8回 エルクセミナー「健診施設における、今後への提言」煎本正博氏の講演

2012.03.26
連載「Photo Library」は、RadFan編集部が取材先などで注目したものを写真や動画で紹介するコーナーです。
第8回目は、エルクセミナー「健診施設における、今後への提言」で講演された、煎本正博氏((株)イリモトメディカル)の発表をお届けいたします。
 (株)エルクコーポレーションは3月17日、砂防会館(東京都千代田区)にて第9回エルクセミナー「健診施設における、今後への提言」を開催しました。
 “健診精度の向上と効率化”をキーワードとなっている本セミナーにて、煎本正博氏((株)イリモトメディカル)は「健診読影のマネジメント~読影環境の整備から精度管理まで~」を発表。要再検率を適正な範囲に収めることの必要性について動画とともにご紹介します。

 「偽陽性診断は被検者への不要な再検査(ムダ被ばく)が増え、発がんリスク、医療費増大、検診の有効性の低下といった問題にもつながるため、要精検率のコントロールは重要である」と発表。