ワークステーションが産み出す新たな臨床価値と今後の展望

2018.03.30

ワークステーションが産み出す新たな臨床価値と今後の展望

みなみ野循環器病院放射線科 望月純二

 近年、診断装置から得られる画像情報量は飛躍的に増加しており、その目的に応じてワークステーションの処理方法も多様
化している。技術的進歩に伴い多彩な画像が得られることにより、更なる解析の可能性が想定される。本稿では最新の動向
を踏まえて、今後期待されるWSを用いた画像解析について述べる。

 Image processing by workstations is indispensable in current medical care. In this paper, we described
the latest trend of image analysis and analized the role of workstations.

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