クライムメディカルシステムズ社 Mammary(マーマリー)の使用経験

2012.10.31

クライムメディカルシステムズ社
Mammary(マーマリー)の使用経験

名古屋医療センター乳腺科
森田孝子
 
 マンモグラフィのソフトコピー診断は、モニタの輝度、解像度によって、情報が限られていることから、読影時にピクセル等倍、階調処理をして、情報をひきださなければならない。よって、ビュワーソフトの性能により、読影効率が大きく変わる。我々は、検診マンモグラムの読影にクライムメディカルシステム社製Mammary(マーマリー)を使用し、画像変化の迅速性、読影医の読影方法のカスタマイズしやすさ(ハンギング処理)において、利便性が高いと感じている。

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