線量最適化システムのすすめ

2016.10.28

線量最適化システムのすすめ
上尾中央総合病院 内田瑛基

 近年登場した線量最適化ソフトウェアは、自施設の問題点を可視化し、解決していくための一助となり得る。分析
を行い、自施設のDRLLocalを確立し、protocol毎の見直しを進め、問題点を見つけ解決していくというプロセスを
構築することで、撮影担当技師個々の被ばく線量に対する意識は向上していき、線量最適化に繋がっていくと考える。

RadFan2016年11月号目次に戻る